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FXのGMMA(複合型移動平均線)を利用したトレンド順張り手法を解説してみた

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この記事は約6分で読めます。

FX初心者です。FXでお金を稼ぎたいんですけど勝ち方がわかりません。トレードってどうやってやればいいんですか?テクニカル分析を勉強中ですけど使い方がわかりません。テクニカル指標のGMMA(複合型移動平均線)を利用したトレード手法がオススメだよって友人から聞きました。具体的にGMMA(複合型移動平均線)を利用した手法を具体的に教えてください。

FXの勝ち方を知りたいですよね?

テクニカル指標って、いろいろありますけど、どうやって使えばいいのかわからないですよね?

トレードプランの立て方も知りたいですよね?

2022年10月のドル円の運用実績が+512pips獲得した私アラカンが、FXのテクニカル指標のGMMA(複合型移動平均線)を利用したトレード手法を具体的に教えてほしいという質問にお答えします。

GMMA(複合型移動平均線)とはトレンドを判断するためのテクニカル指標

GMMA(複合型移動平均線)とは、トレンドを判断するためのテクニカル指標です。

手法の考え方として、GMMA(複合型移動平均線)が上向きなら、上昇トレンドと判断しブレイクアウトや押し目で買い(ロング)を仕掛けます。

GMMA(複合型移動平均線)が下向きなら、下降レンドと判断しブレイクアウトや戻し目で売り(ショート)を仕掛けます。

GMMA(複合型移動平均線)が横ばいなら、方向感のないもみあい局面と判断し逆張りのテクニカル指標であるRSIやRCI、ボリンジャーバンド、ストキャスティクスなどを利用して仕掛けます。

GMMAは、Guppy Multi Moving Averageの略で、複合型移動平均線とも呼ばれます。短期線6本と長期線6本の合計12本の指数平滑移動平均線をチャート上に表示して、移動平均線の傾きでトレンドの方向性、移動平均線の幅で相場の強弱を判断していきます。なお、GMMAのGは、考案者であるオーストラリアのトレーダー、ダリル・ガッピー氏の頭文字をとったものです。
引用元:SMBC日興証券 公式サイト https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/g/E0128.html

MT4のチャート設定

この記事の解説で使っているMT4のチャート設定は下記の通りです。

GMMA(複合型移動平均線)インジケーターはMT4標準では搭載されていませんが、手動で12本の指数平滑移動平均線(EMA)を挿入することで実現できます。

MT4のテクニカル指標の設定
・GMMA短期足:EMA3/5/8/10/12/15(ピンク)
・GMMA長期足:EMA30/35/40/45/50/60(ゴールド)
・EMA200(黒)

GMMA(複合型移動平均線)を利用したトレンド順張り手法

GMMA(複合型移動平均線)を利用したトレンド順張り手法をMT4の1分足チャートで解説していきます。

この記事では1分足で解説していますが、どの時間足でも考え方は同じなので自分に合った時間足で実践練習してみてください。

5分足でも15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足どれでも同じです。

ロング(買い)とショート(売り)それぞれの事例を実際のチャートで具体的に解説します。

GMMA(複合型移動平均線)を利用したトレード事例(ロング)

エントリ条件、損切り条件、利確条件

上昇トレンドが形成されていると判断したら、ブレイクアウトや押し目のポイントでロングスタンバイします。

エントリ条件と損切り条件、利確条件は下記の通りです。

エントリ条件
①GMMAが上向きになっており上昇トレンド形成と判断(EMA200の上にGMMAがあり上向き)
②ブレイクアウトのポイントでエントリスタンバイ
③ローソク足の確定を待ちサポートライン(損切り)を決める。
④リスクリワードが1:1以上あるならエントリする。
損切り条件
エントリ時に決めたサポートラインをローソク足の実体が下抜け確定したら損切り
利確条件
直近高値

エントリ判断から損切り、利確するまでの思考方法(チャート解説)

1分足チャートで解説します。

GMMA(複合型移動平均線)のブレイクアウトのポイント箇所を黒の矩形で囲んでいます。

fx-gmma-strategy_long_02_800x351

GMMA(複合型移動平均線)が上向きになっており上昇トレンド形成と判断したら、エントリスタンバイします。

ブレイクアウトのポイントでサポートラインを決めました。

一番下の赤の水平線が損切りラインで、真ん中の赤の水平線がエントリラインです。

一番上の赤の水平線が利確ラインです。

この事例では、損切幅と利確幅のリスクリワードが1:3以上になっていました。

このようにリスクリワードをみて、最低でも1:1以上になる場面でだけエントリするようにします。

GMMA(複合型移動平均線)を利用したトレード事例(ショート)

エントリ条件、損切り条件、利確条件

下降トレンドが形成されていると判断したら、ブレイクアウトや戻り目のポイントでショートスタンバイします。

エントリ条件と損切り条件、利確条件は下記の通りです。

エントリ条件
①GMMAが下向きになっており下降トレンド形成と判断(EMA200の下にGMMAがあり下向き)
②ブレイクアウトのポイントでエントリスタンバイ

③ローソク足の確定を待ちレジスタンスライン(損切り)を決める。
④リスクリワードが1:1以上あるならエントリする。
損切り条件
エントリ時に決めたレジスタンスラインをローソク足の実体が上抜け確定したら損切り
利確条件
直近安値

エントリ判断から損切り、利確するまでの思考方法(チャート解説)

1分足チャートで解説します。

GMMA(複合型移動平均線)のブレイクアウトのポイント箇所を黒の矩形で囲んでいます。

fx-gmma-strategy_short_02_800x405

GMMA(複合型移動平均線)が下向きになっており下降トレンド形成と判断したら、エントリスタンバイします。

ブレイクアウトのポイントでレジスタンスラインを決めました。

一番上の赤の水平線が損切りラインで、二番目の赤の水平線がエントリラインです。

この事例では、損切幅と利確幅のリスクリワードは1:2以上になっていました。

このようにリスクリワードをみて、最低でも1:1以上になる場面でだけエントリするようにします。

まとめ:FXのGMMA(複合型移動平均線)を利用したトレンド順張り手法を解説してみた

いかがでしたでしょうか。

テクニカル指標はあくまで相場の環境認識やエントリ判断するための補助です。

トレードの本質はローソク足の値動きをみることです。

テクニカル指標を過信しすぎないようにしましょう。

日々コツコツ実践練習を継続していれば、トレードがうまくなっていきますよ。

一緒に成長していきましょう!

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否定的なご意見も歓迎しています。

この手法は使えないとか、解説が分かりにくいとか何でもいいのでご意見待っています。


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この記事を書いた人
アラカン

佐塚 啓伸|50代後半の男性。
ドル円専門の裁量トレーダー|2007年から12年間はシステムトレーダー|2019年から裁量トレーダーへ転身|2022年10月 ドル円の運用実績 +512pips獲得|国内IT系の上場会社でPG/SE/PMとして30年ほど勤務|2014年に特許を発明し出願(公開番号:2015-184895)

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