今回の記事では、海外FX業者の中でも人気があり、おすすめの業者のひとつであるFXGTについて書いてみたいと思います。
こんな方におすすめの記事です!
- 海外FX業者に興味があるけど、どの業者を選べばよいのか迷っている方
- FXGTが気になっているけど、どんな業者なのか詳しく知りたい方
FXGTは「360 Degrees Markets Ltd 」が運営しています。
為替(FX)と仮想通貨の両方を融合させたハイブリッド取引所です。
サポート体制
日本語でのチャットや電子メールでサポートを実施しており、24時間日本語サポート体制と合わせて、心強い体制を構築してくれています。
金融ライセンスと信託保全
「360 Degrees Markets Ltd」はセーシェル金融ライセンス(SD019)を保有しています。
セーシェル金融庁のサイトで、確認してみたところ、登録されていました。
FXGTはFXブローカー向け賠償責任保険契約を締結しており、最大1,000,000ユーロを補償できるとのことです。
また、顧客資産はFXGT運営のための資金から分割分離された状態で管理されています。
ゼロカット対応
FXGTはゼロカット対応しています。
MT5口座内の残高(Balance)がマイナスになってしまった
FXGTではゼロカットシステムを採用しており、追証はございません。
MT5口座内の残高がマイナスになってしまった場合でも、ポジションを保有していない状態になれば、自動で残高(Balance)が0に戻ります。
しかし一つでもポジションを保有している場合には、残高(Balance)はゼロに戻らないため、ご注意ください。
残高(Balance)がマイナスの状態でMT5口座に資金移動を行ってしまった場合には、マイページ内のお問い合わせチケットよりご連絡ください。
配信レートの安定性と透明性
価格は変動制ですが、狭い範囲で安定して配信されています。
インフラの堅牢性
インフラ環境は安定稼働していると思います。
取引コスト
スタンダード口座のドル円のスプレッドを確認してみました。
スタンダード口座は取引手数料がありません。
1.3pipsから1.7pipsの間で推移していました。
ECN口座のスプレッドは公式発表では最低0.3pips(変動制)です。
取引手数料が10万通貨あたり往復10ドルかかりますので、1ドル100円換算で1.0pips相当となります。
したがって、トータルコストは1.3pipsが期待値になります。
最大レバレッジ
FXGTの最大レバレッジは1000倍です。
この大きさであれば、必要十分であると思います。
ロスカットレベル
FXGTのロスカットレベルは、セント口座/ミニ口座/スタンダード口座では証拠金維持率が20%以下になった時点で発動します。
ECN口座では、証拠金維持率が40%以下になった時点で発動します。
セント口座 | ミニ口座 | スタンダード口座 | ECN口座 | |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 70% |
ロスカットレベル | 20% | 20% | 20% | 40% |
口座の利便性
セント口座は、契約サイズが1,000通貨で、最小0.01ロットから取引できます。
ミニ口座は、契約サイズが10,000通貨で、最小0.01ロットから取引できます。
スタンダード口座は、契約サイズが10万通貨で、最小0.01ロット(1,000通貨)から取引できます。
ECN口座は、契約サイズが10万通貨で、最小0.01ロット(1,000通貨)から取引できます。
契約サイズは10万通貨が一般的ですので、スタンダード口座またはECN口座をお勧めします。
スタンダード口座は豪華な取引ボーナスが付与されますので、特にお勧めします。
スタンダード口座もECN口座も、最小0.01ロット(1,000通貨)から取引できますので、リスクを下げてトレードできます。
セント口座とミニ口座は練習用口座の位置付けです。
FXGTの口座開設方法は下記の記事を参考になさってください。
取引ツールの操作性
FX業界定番で、操作性抜群のMetaTraderが利用できます。
使えるバージョンは、MT5のみです。
ボーナスの充実度
新規口座登録するだけで、5,000円の取引ボーナスがもらえるキャンペーンを実施中です。
また、初回入金100%ボーナスも実施中です。
豪華なキャンペーンボーナスですので、もらい忘れがないようにしたいですね。
入出金環境
入金方法は、仮想通貨、bitwallet、STICPAY、銀行送金(電子決済)、銀行振込、クレジットカードなどで対応できます。
評価・レビュー結果
FXGTの評価・レビュー結果 | |
01. サポート体制 | |
02. 金融ライセンスと信託保全 | |
03. ゼロカット対応 | |
04. 配信レートの安定性と透明性 | |
05. インフラの堅牢性 | |
06. 取引コスト | |
07. 最大レバレッジ | |
08. ロスカットレベル | |
09. 口座の利便性 | |
10. 取引ツールの操作性 | |
11. ボーナスの充実度 | |
12. 入出金環境 | |
総合評価 |
皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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