
FX初心者です。相場観を養うために、2022年7月一か月間のドル円相場を考察して教えてください。
相場に興味があるならトレードがうまくなりたいと思いますよね。
上記のような2022年7月一か月間のドル円相場を考察して教えてほしいという質問にお答えします。
当サイトではテクニカル分析をメインにした相場の考察をしています。
あくまで私の個人的な見方です。
この記事は2022年7月30日(土)21時台に書いています。
結論:ドル円 2022年7月の相場を振り返ってみた(一か月間)
2022年7月の前半はレンジ模様で推移していました。
2022年7月11日(月)に直近高値を上抜けしてきました。
そのままの勢いで上昇し、2022年7月14日(木)には139円40銭弱まで上昇しました。
140円00銭に到達する期待が高まりましたけど、失速しました。
2022年7月21日(木)には再度上昇してきて直近高値を更新、再度140円00銭を狙う展開かと思われました。
この付近でロングポジを持った人も多いと思います。
しかし、無情にも下落して行きました。
ロールリバーサルに失敗しているんですよね。
早めに損切できた人は被害が少なかったと思います。
損切できずに塩漬けにしてしまった人はかなりヤバイです。
振り返ってみれば、このタイミングが売り転換の初動であり、戻しても叩かれる展開となりました。
極めつけは2022年7月28日(木)深夜3時のFOMC(アメリカ FRB政策金利)の経済指標発表で強烈に売られました!
これがきっかけで売りが加速して行きました。
7月初旬の安値から5円弱上昇した後は、高値から7円弱下げました。
2022年7月29日(金)はV字回復で戻す場面も見られたのですけど、叩き落されています。
4時間足は下げ転換しています。
短期的には売りが強くなっています。
ドル円 長期足(月足、週足、日足):ドル円 2022年7月の相場を振り返ってみた(一か月間)
ますはドル円の月足と週足、日足の状況を確認しておいてください。
最新のチャートは下記の記事に載せていますので、見ておいてください。
簡単に言うと、今のドル円相場は買い優勢です。
長期足レベルでは爆上げしています。
ドル円 一週間の相場を振り返ってみた(2022/07/25月から2022/07/29金)
ドル円 4時間足 2022年7月30日(土)時点:ドル円 2022年7月の相場を振り返ってみた(一か月間)
ドル円の4時間足をみながら、2022年7月の相場を振り返ってみます。
左の赤の縦棒が2022年7月1日(金)午前6時時点で右の縦棒が2022年7月30日(土)午前6時時点です。
拡大してみます。
2022年7月の前半はレンジ模様で推移していました。
2022年7月11日(月)に直近高値を上抜けしてきました。
そのままの勢いで上昇し、2022年7月14日(木)には139円40銭弱まで上昇しました。
140円00銭に到達する期待が高まりましたけど、失速しました。
2022年7月21日(木)には再度上昇してきて直近高値を更新、再度140円00銭を狙う展開かと思われました。
この付近でロングポジを持った人も多いと思います。
しかし、無情にも下落して行きました。
ロールリバーサルに失敗しているんですよね。
早めに損切できた人は被害が少なかったと思います。
損切できずに塩漬けにしてしまった人はかなりヤバイです。
振り返ってみれば、このタイミングが売り転換の初動であり、戻しても叩かれる展開となりました。
極めつけは2022年7月28日(木)深夜3時のFOMC(アメリカ FRB政策金利)の経済指標発表で強烈に売られました!
これがきっかけで売りが加速して行きました。
7月初旬の安値から5円弱上昇した後は、高値から7円弱下げました。
2022年7月29日(金)はV字回復で戻す場面も見られたのですけど、叩き落されています。
4時間足は下げ転換しています。
短期的には売りが強くなっています。
まとめ:ドル円 2022年7月の相場を振り返ってみた(一か月間)
いかがでしたでしょうか。
長期足からチャートを分析していくことでいろいろと気づきが得られます。
あなたは何に気づきましたか?
その気づきの積み重ねが経験値となり、勝てるトレーダーになっていきます。
一緒に成長していきましょう!
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皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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